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2023/03/30

どうして、草野球チームが法人化したの?

一般社団法人ジャンク野球団(以下ジャンク)は、2018年9月に一般社団法人としての活動を始めました。
それまでは、「ジャンクベースボールクラブ」として埼玉や神奈川で活動する任意団体の草野球チームでした。
そんなジャンクがどうして法人格をもつことになったのかについて、簡単ではありますが自己紹介を兼ねてお話させていただきます。

〇ジャンクらしく活動していくために
〇法人化したらどうなった?
〇今後のプラン

16年前にチームを結成してから、競技としての野球だけではなく、野球を通してより良い人間関係を築いていくという考えの下で活動をしてきました。
その日々の活動の中で、どうすれば野球界に恩返しをすることができるのか?ジャンクらしい方法はないか?を考えた末に「法人化」という結論を至りました。

法人化を選んだ理由はいろいろありますが、
・ジャンクをもっと大きな組織にしてくために
・今後、幅広く活動してくために
・社団法人という響きがかっこいいから
というのが大きな理由です。
3つ目の理由は冗談かと思われそうですが、ガチです。
ジャンクが何かを決めるときには「かっこいいか」や「面白いか」が大きな判断基準になっています。

ジャンクらしくかっこよく、面白く活動していくために法人化という方法を選びました。

2018年9月に法人化してからの活動としては、
・横浜市の地域スポーツクラブにある少年野球チームの指導、
・スポンサー契約の締結
・山形県の障碍者向けスポーツイベント
・スポーツ教室プログラム会社との提携
コロナ禍での制限がある中でも様々なご縁に恵まれました。
これらのご縁が生まれた理由の一つに、法人としての社会的な信用があったからではないかと考えています。

今後のプランとしては、「ジャンクアカデミー」の開校が大きな柱となっていくかと思います。
ジャンクの活動の目的の一つでもある野球界への恩返しとして、次世代の育成に力をいれていきます。
また、この場ではまだお伝えできませんが、まだまだたくさんの計画が進行中です。
適宜こちらのお知らせコーナーやSNSで発信していきますので、応援のほどよろしくお願いいたします。

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